戦争のエスカレートが凄いですね。
先日は導びかれて、立川福音自由教会にてウクライナ宣教師である船越夫妻の宣教報告会に参加し、ウクライナの今について直接お話を伺いました。https://www.youtube.com/live/oEMi_EcJ3z4
覚悟はしていましたが、かなり残酷な部分もあり、現地の悲惨さを少しでも肌で感じることができ、ご夫妻に感謝します。一番の印象は私も含め「日本人はお花畑(平和ボケ)!」ということです。ウクライナの人達も同様だったそうです。すると次の聖句が思い浮かんでしまいました。
洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。マタイ24:38-39
今世界の終末が進むスピードがギューンと速くなっています。しっかりウォッチしていきましょう。今までなら常識では考えられない様なことが次々と起こっているからです。天変地異、経済危機、食糧危機、イスラエル問題、反キリスト登場の舞台作りが見えてくる中、今回は「迫害」に注目します。
皆さん、迫害を自分事として考えたことはありますか?これは、日本に住んでいると難しいことです。しかし、クリスチャンへの迫害は2000年間続く事実であり現在進行中の現実です。こちらをご覧ください。Hakugai.org – 迫害されているクリスチャンのために祈ろう!
・さらに我が国日本でも500年程前からキリシタンの対する迫害がずっと続き、その影響は現在にも残っているように思えます。[くりナビ] 大籠キリシタン殉教 / 野口和子|クリスチャン・ナビゲーション#102|CGNTV (youtube.com)
・ナチスに迫害され殉教したキリスト者、ボンヘッファーの詩を使った感動の賛美を立川福音自由教会の高橋牧師が紹介してくださいました。ドイツ語で、迫害の中で主に信頼するという歌詞です。 Siegfried Fietz - 'Von guten Mächten wunderbar geborgen' Mix 1977-2015 - Alle Strophen - YouTube
また第2次世界大戦中には、教会で天皇崇拝をするようになり、それを拒否するキリスト者が迫害の憂き目にあいました。終戦記念日。天皇崇拝、ホロコースト再考 - 聖書の知恵 (hatenablog.com)
戦前神社参拝拒否のゆえに迫害された美濃ミッション
・そして今世界的にキリスト教国での迫害が進んでいます。アメリカでクリスチャン迫害? タッカー・カールソンのインタビュー (youtube.com)
・最後に、これからは黙示録の世界、反キリストによる迫害が現実となってきます。日本に迫害?獣の刻印って何?踏み絵踏んでも大丈夫?、、、等、迫害について考えるために私達ウォッチマンではイベントを計画中です。
迫害についての現状を知り、考え、話し合い、祈り、準備をしていきましょう!
ウォッチマン ジャパンはそれをお手伝いするミニストリーです。
『僕は主人にまさるものではない』と、私が言った言葉を思い出しなさい。人々が私(イエス)を迫害したなら、あなたがたをも迫害するだろう。~ヨハネ15:20
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